旅日記
Touring report
日本(準備期間)
2004年6月 その2
Japan. Jun, 2004. No.2
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6月4〜8日(金〜火)
Jun 4, 5.
試運転も兼ねて北海道へ。大洗でフェリーに乗り、地元に帰る。途中、
札幌でDJEBELIST北海道支部の皆様に壮行会を開いてもらう。
(参加者。敬称略:ヤマグチ、YUSA、アハハ、ハヤシ夫妻、キリ、ごとうちゃん、
さのっち、まっきー)
ありがとうございました。この際、皆さんから色々な餞別を頂きましたが、
YUSAさんが教えてくれたロープワークが一番思い出深いものに。
(その分、深夜3時過ぎまで練習していましたが)
その後もバイクの調子は良く、いよいよ準備も大詰めな感が。
For check and return my hometown, I went to Hokkaidou.
In Sapporo, DJEBELIST in Hokkaidou gave a send-off party.
My DJEBEL200 condition was very good. Start day was graduately reached.
左:大洗への途中で筑波山を臨む。
右:札幌での壮行会の様子。
Left: A veiw of Tukubasan-mountain in Ibaragi prefecture.
Right:Send-off party in Sapporo.
6月9、10日(水、木)
Jun 9, 10.
海外ツーリングの先駆け的存在である
賀曽利さん
宅へお邪魔する。
部屋に並べられたアルバム、ノート、資料などを眺める事で、
40年近くの歴史を身近に感じることができた。ロシア、イランなどの海外情報、
過去のツーリングなど色々な話を伺うことが出来て非常に有意義で楽しい
時間を過ごさせてもらう。ありがとうございました。
I went to Mr.Kasori home. He is most famous and pioneer rider in Japan.
There were many albums, notebooks, documents in his room.
I could be felt his history, directly, and spend meaningful and interesting
time. Thank you very much.
翌日、DJEBEL250XCを きみくんさん にドナドナ(引渡し)する。
自分の手で直した初めてのバイクなので、何だか少しだけ嫁を渡す気分。
新たな持ち主の下、元気に走って欲しいと心から思う。
Next day, I gave my DJEBEL250XC to Kimikun. I felt a little sad
like a father in wedding.
左:賀曽利さんと。ポーズはお約束の「賀曽利ポーズ」にて。
右:新たなオーナーのきみくんさんとXC。
Left: Mr. Kasori and I. This pose is "Kasori pose"!
Right: New owner Kimikun and DJEBEL250XC.
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