6月25、26日(金土)
June 25, 26.
名残惜しいものの、ハバロフスクへ向かう事にする。ピーターは明日に出発し、
一緒に走るはずのダニエルはウラジオストックで部品待ち。お互い、モンゴル辺り
で会おうという話をして、思い出深いウラジオストックを後にする。
I don't leave them, but I must go to next city "Khabarovsk".
In the morning on June 25, I started to Khabarovsk.
Thank everybody and good bye Vladivostock!
アレクセイとダニエルと。
Alexey, Daniel and I.
ハバロフスクまでは舗装道路を760km近く走る必要があり、80km/h巡航の
自分のバイクでは一日で着くことは無理(地元の車は100〜120km/h位で走るので、
一日で着きますが・・・)。急ぐ必要も無いので2日をかけてのんびりと。
ハバロフスク州に入ると所々で道路が陥没していたりする以外は、
特に問題なく走れました。
It is about 760km from Vladivostock to Khabarovsk. I used two days,
and kept my slow pace. (Russian cars needed only one day, I herad)
In Khabarovsk oblast, I sometimes found some holes on the road.
左:途中で見つけた菜の花畑。日本の関東地区なら4月ごろも、
こちらは今が季節。
右:シュマーカでの宿(ガスチーニッツ)手前のキロボスキーで。
炭酸水が湧き出ている。
Left: Rape blossoms. June was the season.
Right: For the sake of Shyumaka town "Kiroboski".
The carbonated water was upwelled.
左:盗難防止のため、宿の中にバイクを入れてもらう。
ロシアでは駐車場やこうしてホテルにいれて防止しないと、
持って行かれる危険が非常に高いとの事。
中:すっかり夏模様の道中。
右:やっとハバロフスク市に到着。
ロシアでは市や町の入り口にモニュメントが設置されていることが多いです。
Left: To prevent to be stolen my motorcycle, I requested to take on mine
in hotel.
Center: Summer scenery.
Right: I reached in Khabarovsk.
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