旅日記
Touring report

ロシア(ウラジオストック) 2004年6月 その1
Vladivostock in Russia. Jun, 2004. No.1


6月20(日)
June 20.

 予定通りに11時ごろ、ウラジオストック港に到着。霧の中に現れた初めての異国。 ロシア太平洋艦隊とウラジオストック港のフェリーターミナルの「Vladivostock」 の文字を見て、ロシアを実感する。下船前にパスポートを返してもらい、 パスポートチェック(パスポートコントロール)と手荷物検査。手荷物検査に 至っては中身の確認もせずにパスできた。予想以上に簡単で拍子抜けした。 手荷物検査の後、ヤーミさんの友人のアリサさんが待っていた。彼女は容姿も さることながら、日本語も英語も話せてビックリ。早速、美しいと言う 「クラシーバヤ」と言う単語を教えてもらう。スパシーバ、クラシーバヤ アリサ。 (美しいアリサさん、ありがとう)

At AM11, we reached in Vladivostock port. I felt Russia to look NAVY and ferry tarminal board "Vladivostock". Befor got off a ship, we returned our passport. It was easy to pass the passport control and import check. After import check, I met Mr.Yami friend "Alisa". She was beutiful and inteligente, she could speak English and Japanes. She tought me some Russian words. One word was "Krasibaya" its mean "beutiful". Thank you "Krasibaya" Alisa.


左:ロシア太平洋艦隊の軍艦。
右:ヤーミさん、アリサさん、ダニエルと自分。フェリーターミナルで。

Left: Russian NAVY ships.
Right: Mr.Yami, Alisa, Daniel and I in ferry tarminal.

 NA Travel Solutionの東社長に教えてもらった、イミグレーション (ロシアでは大きな都市に到着したら、72時間以内にイミグレーションの スタンプを取る必要があります。ある程度大きな規模のホテルか、専用の 役所に行く必要があります)をもらう為、 ヤーミさんから教えてもらったホテル「プリモーニア (ウラジオストック周辺はプリモーニアと呼ばれる地域です)」へ向かう。 アリサさんに電話で予約をしてくれた為、今日の宿は確保完了。 ダニエルとピーターは地元のライダー、アレクセイと合流するとの事で ここでお別れ。明日はバイクの引き取りなので、フェリーターミナルで 合流できるだろう。

I wanted to get a stamp of imigration, so I went to hotel "Primonia". Alisa called and took a reservation, I could keep a hote. (In Russia, travelers need a resistration stamp in big cities. You can get a resistration stamp in big hotels.) I left Daniel and Peter, but tomorrow we will meet here to take our motorcycles.

ホテル「プリモーニア」は一泊1,100ルーブル(P)、レジストレーションが20P との事。1Pが約4円なので、日本と変わらない値段で少し躊躇するが、 とりあえずレジストレーションが欲しいのでここに決める。ドルをルーブルに 替えてもらうと、1US$=2,600Pであった。(後にこのレートは悪い事が判明。 普通、2,800P位)ドルが広く通用すると聞いていたので予想外。 ホテル自体はお湯も出るし(HotとColdが逆でしたが・・・)部屋は綺麗。 何より、フロアースタッフのアレーナが少し英語を話せ、インターネットカフェや ロシア語など色々と親切に教えてくれて非常に気に入る。この後、電話局2階の 郵便局に隣接したインターネットコーナーで、初めてインターネットを使う。 日本語は見事に文字化けし、ロシアのキリル文字はサッパリ分からず難儀する。

I stayed in "Hotel Primonia" needs 1,100Rubre (P), registration fee was 20P. This price was as same as in Japan. I thought it was expensive. But room was beautiful and one lady floor stuff "Alena" could speak English and very kindeness.

 夕方にヤーミさん、アリサさん、アリサさんの妹のオクサーナと落ち合う。 ビーチへ移動してビール片手にシャシュケッシュ(ロシア版の豚肉のシシカバブー) 、海老などを食べる。オクサーナはロシア語しか話せず、自分のボキャブラリーでは 会話にならない。そこで、1Pコイン3枚を使ったサッカーゲームをして時間を潰す。 2枚のコインの間を残りのコインを通して前進し、相手のゴールにコインを入れる 単純なゲームだが、こういう時には言葉が通じなくとも楽しめて良いものだ。 その後、折り紙をしたりしてアリサと妹のアリョーナが来るのを待っていた。 アリョーナも日本語が話せて、ロシアのことなどを色々と教えてもらう。 22時ごろにならないと日が沈まない為、皆夜遅くまで一日を楽しんでいた。 (露店カラオケがあったことにはビックリしたが)

In the evening, I met Mr.Yami and Alisa's little sister "Oksana". She could only speak Russian. I knew some Russian words, so I could not talk her. We played coin soccer game and Jaoanes origami. After one houre, Alisa's sister "Alena" came and talked Russian information , and other things. Sun set time was after PM10 in summer Russia, many people enjoyed over midnight.


左:ホテルでお世話になったアレーナ。
中:露店では果物が売られていました。
右:夕食で一緒だったオクサーナ。オシャマな女の子。

Left: Hotel stuff "Alena". Thanks a lot.
Center: Many fruites were sold at open booths.
Right: Okusana, she was a quite the little lady.




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I wrote this report on 2004, July 14.