旅日記
Touring report

アジスアベバへの移動、その1(2005年1月)
To go to Addis Abeba No.1 in Ethiopia on Jan, 2005.


1月14、15日(金土)
Jan 14, 15, 2005.


地図は Fland-Ale 日本世界地図 Ver 3.71を使用。
I used map data "Fland-Ale" and arranged it.

 初日はゴルゴラから一度ゴンダール近くへ戻り、 それからタナ湖東岸にあるバハダール Bahir Dar へ向かった。 しかし、ゴンダール近くへ戻る途中、前ブレーキの異常に気が付く。 チェックしてみるとブレーキパッドが土台から剥離していた・・・ 新品のパッドに交換しようと路肩で店を広げてみるものの、 どう頑張っても新品のパッドが入らない・・・結局、地元の人に手伝ってもらい、 道路のアスファルトでパッドを削って取り付けた。 何のために新品を買ったのか分からないほど削った。 その後直ぐに、ガソリンスタンドでブレーキフルードも交換したのだが、 僅か7ヶ月でフルードはドス黒く変色していた。(日本で1年間乗っても、普通はここまでならない) 走行距離の多さと荷物の多さで、ブレーキフルードの劣化が異常に早いと思われた。 その後、多くの箇所で道路工事中の道を走り、夕方にバハダールへ到着。 名所の青ナイルの滝以外にこれといった物は無いので、翌日は朝からまた アジス・アベバへ向かって走ると、途中でドイツからの自転車乗りの夫婦と出会う。 走っていると石を投げられたり、また上り下りも多く、 自転車でのエチオピア移動は大変らしい。宿に入り、夕食を二人と一緒に食べながら、 統一ドイツの混乱などの話をしていた。
First day, I retured to Gonder. But on the way, I noticed front brake truble. Brake pads were finished... I tried to exchange new ones but I could not attached it. I shaved it on asphalt until it was thin. Finally, I could attached it but this pads were new... I restarted and arrived Bahir Dar. Next day, I met a couple of German cyclist. They were manytimes thrown stones by Ethiopian children, I heard.


左:順調に移動していたら・・・
右:ブレーキパッドがこんな風になっていた。
Left: Nice driveing but after...
Right: My brake pads...Oh...


左:気を取り直して走り出す。川辺で牛が水飲みをしていた。
右:バハダールの宿のお母さんが魚のワットを作っている所。
Left: After exchaged my pads. One scene by the way.
Right: Hotel stuff woman made Ethiopian food "fish wat".


左:翌日に見つけた戦車の残骸。
中:道の途中に飾られていた絵画。
右:ドイツ人サイクリストの二人。。
Left: Next day, I found broken tank.
Center: A picture of saint.
Right: German cyclists.



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I wrote this report in Moshi, Tanzania on Feb 5, 2005.